GWの真っただ中で、昼間は家族サービスの義務(と言ったら怒られる)を
果たし、夕方からCAYOの気になるところをいじりだしました。
上りのダンシングでハンドル引くと小さくカチカチ音がしたので、
まずはステムのベアリング周りをグリスの塗り直し。
カーボンコラムにもファイバーグリップ塗ってステムの組み直し。
クランクも抜いて掃除してグリスアップ。
ついでなんでカーボンシートポストも抜いて掃除してファイバーグリップ
塗って組み直し。
ほつれはじめていたフロントディレイラーのワイヤーも交換。
かなり汚れていたチェーンも掃除してルーブ塗り直し。
タイヤのトレッド面の傷を瞬間接着剤で補修。
とりあえず気になるところの掃除と組み直しでスッキリ。
家の前で試し乗りしたところではカチカチはなくなったよう。
チェーンルーブは普段はフィニッシュラインのドライテフロンルーブ
、ブルべではセラミックウェットルーブを使っています。
ドライ テフロン ルーブは比較的汚れはつきにくいのですが、
晴れのブルべでも最後は油膜切れかけ、雨では確実に
油膜切れしてしまいます。
セラミック ウェット ルーブは、雨のブルべでも最後までちゃんと
もちますが、粘着性が高いのでごみを拾ってチェーンも
スプロケットも思いっきり真っ黒になり、掃除が大変です。
フィニッシュラインのこの二つは定番かなと思い使っていますが、
汚れにくく長距離でももつルーブってないのかなと。
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