2017年1月8日日曜日

グラベルロードを買ってみた。

昨年春からシクロクロス用でサイクリングをしていたわけですが、
いろいろとワケがあり、グラベルロードに乗り換えました。

その経緯は・・・

会社帰りにショップによったらフロントシングルのMTBがあって、
なんかカッコいい・・・

今はMTBはフロントシングルが主流?流行り?なんですね。
 Wiggleで安かったChageのCookerとか、いいなーとか。
家のスペースや家族の視線を考えると複数台もちはできないので、
MTBへ乗り換えるかとしばし悩みました。

ただ、どこを走るかと考えると、ほとんど舗装路だなと。・・・しんどそう。

で、いろいろと見ていたら、グラベルロードもフロントシングルがあるでは
ないですか。砂利道も走れるロード?

最初の候補はFujiのJari。
懐具合もあり、しばし悩む。どうしようかなと。
で、フロントシングルのグラベルロードでいろいろと調べると、
MARIN GESTALTというのがありました。どこぞのサイトでエディターズチョイスにもなってます。



MARINはMTBのメーカーくらいに思っていましたが、ロードも
出しているよう。

名前はゲシュタルトです。なんかカッコいい名前。
でも、ゲシュタルト崩壊しか浮かびませんがな。

シリーズで1から4まであって、日本には安価な方2タイプ、1と2のみ入ってきていて、
サイズも日本に入ってきているのは50と52のみ。

人気はないらしく、2016年モデルが半額投げ売りでした。

フロントシングルのリア10速、レバーはSRAMのAPEX、リアディレイラーはSRAMのX7、
機械式ディスクでTRPのSPYRE。まぁ、日本では人気なさそう。

フロントが42T、リアが11-42。ローでギア比1:1という貧脚オヤジ向け親切設計。

で、GESTALT2のサイズ52を購入。



色やデザインは、当方世代だとこれを思い浮かべてしまいました。シルバーアローです。


前のは油圧ディスクだったんで、機械式は効きが甘い感じが。
(ブレーキ性能より体重の問題が大きいのだが・・・)

で、定番らしいシマノのアイステックローターSM-RT86とレジンパッドB01Sに交換。


まだ、慣らしが済んでいないのか、違いはそれほど感じず。
パッドの当たりがでればよくなるのか? やっぱり機械式の限界?
悪くなったわけではないので、これでいきます。

タイヤはシュワルベのS-Oneというのがついていて、30Cとそれなりのエアボリューム。

なかなか快適だったので、次もこれにしようと値段を調べたら、一本1万円。
海外通販でも7千円強。うぁ~、高けぇ。
次はパナのグラベルキングでいいです。

ということで、ゲシュタルトで近所をプラプラとジオキャッシングしてます。
ヘルメット被って黒タイツはいたオヤジが神社のあたりをうろうろしてると怪しさ満載ですが。

2016年12月18日日曜日

狩りに行ってきました。紅葉狩り。

この秋、狩りに行ってきました。紅葉狩り。
まずは10月29日の大台ケ原。
 終わってました・・・ 葉が落ちてました・・・
そんでもってこの日は強風、霧、気温一桁と、天気が最悪。
体が冷えてたまらず、走って登って・・・案の定真っ白で景色見えず。
 それでも駐車場はそれなりにうまってました。この日はハイキングはつらいでしょう。
途中にトイレないし。意地?
 帰りも霧と強風。大台ケ原はなめたらあかん。
気を取り直して11月12日の吉野。途中は殺風景。

 登って登って、上千本の展望台のとこ。来た来たー
 うひゃー、という感じです。快晴だったので、色が映えます。
















なかなかのものでした。

 で、吉野からみたらい渓谷へ。途中の紅葉。

 みたらい渓谷の駐車場のとこ。



で、遊歩道の方はというと、色づきがちょぼちょぼで、まだ早いよう。
ここのハイシーズンはだいぶ遅め?

で、11月20日の京都・真如堂。家族とともに。












 曇ってたので、色が映えなくて残念でしたが、なかなかのものでした。

で、ついでに永観堂まで足をのばじて・・・



 見事ではありましたが、すごい人。家族と行ってたのと、真如堂で十分楽しんだので、
高い拝観料は払わず、外からちょっと見て帰りました。

とりあえず、今年のベストは吉野ということで。晴れてたのもありますが、発色がすごい。
いやー見事でした。

2016年10月22日土曜日

KnogのOiがやっと来た。

KnogのOiがやっと来ました。当初予定より2ヶ月遅れで、中国から。

ものはチタンとアルミの黒の計2個です。

先に送付された米や独のひとによるKickstarterのコメントでは、
音が小さい、ドスンという音で鳴る、品質が悪いとかの
不安にさせる記載が結構ありました。

で、早速試しました。両方とも無事音は鳴りました。良かった。良かった。
CATEYEのベルと比較して、音量は同じくらい、音質は澄んでいます。


外観の方は、チタンの方はサイドに少し細かい傷が・・・

まぁ、どうせそのうち傷はつくんで、大きな問題ではないでしょうけど、
中国から送られて来ると、若干思うところはありますね。


何となく重量測定。

まずはCATEYE。(皿はちゃんと差っ引いてます。)
 Oiのアルミ黒。CATEYEプラス3g。
 
 Oiのチタン。  CATEYEプラス12gで、1.5倍強。
 予想以上にチタンが重いような。

Oiの金属部は塊をCNC加工らしいので、素材の比重通りでチタンが結構重いという結果に。

薄板の押し出し成型だったらチタンでも軽かったんでしょうけど。

金属部分の塊感が結構強いので、とりあえず付けるのは目立たない黒にしようか・・・