2回は読まないだろうなと思うのは古本屋行きですが、なんとなく今残っているものです。
川西蘭のとか、近藤史恵のとか、高千穂遙のとか、男たちは北へとかの小説系は旅立っていきました。(あー、小説じゃないですが、エンゾなにがしとかも。)
最近読んで面白かったのはこの2冊。
「エスケープ」はスポーツノンフィクションとして面白かったです。選手たちの考えや迷い、運に翻弄され具合とか。
土井選手のは前作より情報が入ってますが、「ふ~ん」「ほ~」というライトな感じ。あっさり読めます。
それと、読み返しができる本ということで、とりあえずはずーっと持っているだろなという2冊。
機材スポーツとしては「ロードバイク進化論」はおさえておかないといけません。
シマノ、カンパ、マビックやらの、今となってはド定番の製品・仕組みの歴史が書いてあります。
にわかが蘊蓄語るには必携ですね。(^-^)
「ロードバイクの科学」は有名どころですね。本田技研のひとが趣味をこじらせて書いた本です。
非常にためになります。(難易度高そうで実践はきっとしないですが。)
あ、それと、「じこまん」は「そうそう、じこまんだな~」という本です。(^-^)