2014年6月22日日曜日

Vivofit その後

腕時計として週末以外は毎日使っているVivofit。
歩数の目標値が身長?等から自動設定され、日々の使用では、その日の歩数、目標値、目標値までの残り歩数を表示できます。

この目標値ですが、最初は8,000弱だったものが、いつの間にか9,000超となっています。
少しずつ目標値を上げてくれるみたいです。(^-^;
最初、一万歩未満だったので、それでよいのかな~?と思っていたら、こういう作戦のようです。

一度に上がる歩数は30から300とまちまちで、前日の歩数が多いと目標値の上がり幅が大きいような気もしますが、そうでないケースもあり、ロジックは不明です。

頑張って歩けということで、Vivofitさんのご指導に従います。(^-^)

ブレーキ交換

FDをアルテ6800、シフトケーブルをポリマーに交換したあと、案の定ブレーキもアルテ6800に交換して、ブレーキケーブルもポリマーに交換してしまいました。

シフトケーブル交換でポリマーケーブルの毛羽立ちが悲しかったので、今回はアウターケーブルも新品にして、気を付けて交換しました。でも、ブレーキキャリパーのクランプ部周辺で毛羽立ちました。前回よりかなりマシですが、ちょっと微妙な心境です。

ブレーキ自体の感想は、「まぁまぁよい」という感じです。


最初の食いつきがそれほどないので、制動力が上がったように感じにくいのですが、ブレーキレバー握りこみの最後まで効く感じです。

6700は握りこみ最後の方は握りこみに対してそれほど制動力が上がらないように思われるのに対して、6800の方は最後まで握りこみに対して素直に制動力が上がるように思います。
デュアルピボットでキャリパーの剛性が上がっているということでしょうか。
もうちょっと初期の効きがよければと思うのですが・・・ デュラはどうなんでしょう?

気になるのはポリマーケーブルの耐久性ですが、あまりもたないようだったら費用対効果からPTFEでもよいかなと。

2014年6月7日土曜日

New105にするか否か

公認内部監査人という資格の試験を受けてきました。
試験は3Partあって、3回試験を受けて全て合格すれば晴れて資格ホルダーです。

だらだらやってたので、年1回ペースの受験で3年がかりとなってしまいました。(^-^;;
会社からはとれといわれて受けていましたが、あんまりモチベーションがあがらなかったのです・・・
で、最後のPart3の試験です。

ということで、やる気を出すために合格したら自転車のパーツを買うぞ!!と決めたのが
試験3日前。
そんな直前では効果はないですが、勢いでNew105を買うかどうかをいろいろと悩んでいたので、
単なる口実にしただけでした。

あんまり勉強してなかったので、五分五分以下 だったと思いますが、
結果は・・・ 何故かパスしてしまいました。ラッキー。
(この試験はCBTという会場でPCに入力するやつで、すぐに結果がもらえます。)

ということで、試験が梅田だったので、そのまま梅田のウエパに。
今はフル6700アルテなので購入の選択肢は、
1)フル6800アルテ
2)フルNew105
3)ブレーキとFDを6800
4)FDを6800
5)今回は見送り
です。

正直11速まではいらないんですが、何年か先には6700の消耗品なくなるだろうから
最終的には買い替え必要ですし、105レベルでも十分だし、でも105にダウングレードかぁ・・・
両方ともシフト軽くてブレーキが効くとか・・・ あー悩ましい。

で、ウエパでNew105のセットの山を見たときにNew105はやめました。
なんとなくたたずまいがさみしいような・・・
完成車だったらまた違っていたのでしょうが、上にアルテやデュラの箱が並んでいると・・・

じゃあ、6800フルは・・・ 高い・・・

ということで選択肢の3、4、5でさんざん悩んだ末に、4となりました。(しょぼ。)


直付用バンドに直付6800FD、ポリマーのケーブル2本です。計8,000円くらい。

うちのCAYOはフレームにFD台座がないので、FDはバンドタイプになります。
素直にバンドタイプのFDを変えばよいのですが、ちょっとは力が分散するかなと
思い社外の幅広バンドを使うために直付にしてみました。

シマノ発表だと6700STIと6800FDは互換性なしとなっていますが、それなりに動くみたい
ですし、FDの形状がかなり変わっているので、シフトが軽くなりそうな感じです。
プレート内側のチェーンがあたる部分のの樹脂パーツもなんとなくよさそうです。(何が?(^-^; )

帰宅して早速取り付けを・・・  うわっ、取り付けだけでポリマーケーブルの一部が毛羽立ってる。
インナーケーブル一本税抜1,400円弱でこれは悲しい。
あんまり手荒にしてないけど・・・ アウターも交換した方がよかったのか?
それともPTFEでよかったか・・・

ついでにリアのシフトケーブルもインナーだけポリマーに交換しましたが、こっちも部分的に
毛羽立ってます。なんか悲しくなりました。

スタンド上で変速しただけですが、動作は問題なく、操作はかなり軽くなった印象です。
FDが効いているのか、ポリマーケーブルが効いているのかはよく分かりませんが。

そのうちブレーキも6800になってそうな予感が。(^-^;
でも、フル6800まで道のりは遠いです。

2014年6月1日日曜日

Garmin Vivofit

先々週勢いで買ってしまったGarmin Vivofit。
(詳細はココです。)

アクティビティトラッカーという万歩計のちょっと高機能なもので、腕時計のように腕につけます。
時刻表示もあるので、腕時計かわりに装着することになります。

本体にはボタンが一つで、押すたびに時刻→日付→その日の歩数→目標歩数の残り
→歩いた距離→消費カロリーと切り替わります。

また、ボタンの長押しでPCやスマートフォンとのリンク、更に長押しでSleepモードになります。
Sleepモードは睡眠時の動きをとらえて、何かするらしいです。使ってないので、よく分かりません。(^^;


PC等でリンクするとガーミンコネクトというGarminのサイトにデータをアップロードして、
日々の状況を管理できます。管理といっても歩数だけなので大した分析もできないですが、
記録を簡単にできるようにして、日々の歩数の目標をクリアしようというモチベーション
につなげるということかと思います。

このてのは過去に買ったことがあって、クリップ留めのfitbit-one、腕時計型fitbit-force
ときて3つめです。(前のふたつはオークションで旅立っていきました。)

比較すると、機能面ではfitbit-oneとfitbit-forceがほぼ同じですが、
これらに比べるとVivofitはだいぶ機能が少ないです。

前者にあって後者にない機能は、バックライト(というか前者は有機ELで発光)、階段を昇った段数、
振動アラーム、充電機能です。

逆に後者にしかないのは、防水、ハートレートモニタとリンク、電池の持ち(機能か?)です。

バッテリーは充電式ではなくてボタン電池で、1年ほどで交換となっています。
実は充電不要でバッテリー残量を気にする必要がないと予想以上に扱いが楽です。
使い続けると充電式はバッテリーのへたりも気になりますが、関係なくなりますし。

つけ外しも、はめにくくて不評だったfitbit-forceと同じでベルトの突起2つを
ベルトの穴に差し込む方式ですが、Vivofitの方が絶妙のきつさで格段に楽です。

あとは、あくまでも好みの問題ですが、同じ腕時計型のfitbit-forceはちょっと角張っていて
腕時計としては見た目にちょっと違和感があったのですが、Vivofitはほどよい感じの角の丸みで
ちょっと安い液晶時計かな?くらいで、違和感少な目かと思います。

そういえばfitbit-forceはEL液晶なのでボタン押さないと時刻表示されず、腕時計としては
今一つでしたが、Vivofitは常時表示です。2~3分ほっておくと表示がブラックアウトしますが、ちょっとだけ動かすと表示が復活します。
時計を見る際に手首の角度を変えただけでも表示されるので、fitbit-forceと比べて格段に腕時計としてまともです。


ということでVivofitは扱いが楽ということで、今度はしばらく使い続けるんじゃないかと思います。