(詳細はココです。)
アクティビティトラッカーという万歩計のちょっと高機能なもので、腕時計のように腕につけます。
時刻表示もあるので、腕時計かわりに装着することになります。
本体にはボタンが一つで、押すたびに時刻→日付→その日の歩数→目標歩数の残り
→歩いた距離→消費カロリーと切り替わります。
また、ボタンの長押しでPCやスマートフォンとのリンク、更に長押しでSleepモードになります。
Sleepモードは睡眠時の動きをとらえて、何かするらしいです。使ってないので、よく分かりません。(^^;
PC等でリンクするとガーミンコネクトというGarminのサイトにデータをアップロードして、
日々の状況を管理できます。管理といっても歩数だけなので大した分析もできないですが、
記録を簡単にできるようにして、日々の歩数の目標をクリアしようというモチベーション
につなげるということかと思います。
このてのは過去に買ったことがあって、クリップ留めのfitbit-one、腕時計型fitbit-force
ときて3つめです。(前のふたつはオークションで旅立っていきました。)
比較すると、機能面ではfitbit-oneとfitbit-forceがほぼ同じですが、
これらに比べるとVivofitはだいぶ機能が少ないです。
前者にあって後者にない機能は、バックライト(というか前者は有機ELで発光)、階段を昇った段数、
振動アラーム、充電機能です。
逆に後者にしかないのは、防水、ハートレートモニタとリンク、電池の持ち(機能か?)です。
バッテリーは充電式ではなくてボタン電池で、1年ほどで交換となっています。
実は充電不要でバッテリー残量を気にする必要がないと予想以上に扱いが楽です。
使い続けると充電式はバッテリーのへたりも気になりますが、関係なくなりますし。
つけ外しも、はめにくくて不評だったfitbit-forceと同じでベルトの突起2つを
ベルトの穴に差し込む方式ですが、Vivofitの方が絶妙のきつさで格段に楽です。
あとは、あくまでも好みの問題ですが、同じ腕時計型のfitbit-forceはちょっと角張っていて
腕時計としては見た目にちょっと違和感があったのですが、Vivofitはほどよい感じの角の丸みで
ちょっと安い液晶時計かな?くらいで、違和感少な目かと思います。
そういえばfitbit-forceはEL液晶なのでボタン押さないと時刻表示されず、腕時計としては
今一つでしたが、Vivofitは
時計を見る際に手首の角度を変えただけでも表示されるので、fitbit-forceと比べて格段に腕時計としてまともです。
ということでVivofitは扱いが楽ということで、今度はしばらく使い続けるんじゃないかと思います。
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