REC-MOUNTSはいろんなタイプがありますが、サイコン+ライトで重量がそれなりとした場合に、ぐらつきが少ないType7を購入しました。
ステムのボルトをアルミのスリーブ(パイプ)を使って延長する形です。
最近はやりのGoPro等のウェアラブルカメラをつけて、揺れが少なくなることを意図したタイプです。
見た目は・・・スマートさはないですね。
Edge500、Volt300を装着。(ご近所徘徊仕様)
Edge500、Volt300、eTrex30を装着。(長距離仕様)
Edge500、Volt300、eTrex30、Volt1200を装着。(夜走行ありのブルべ仕様)
ごちゃごちゃですね。(^^;
Edge500とVolt300装着では、揺れは全くなく安心できます。
ライトの仰角調整がボルト締めで、受けが樹脂(エンジニアリングプラスチック?)なので、ちょっと不安でしたが、問題なさそうです。
さすがに重いVolt1200をぶらげるのは躊躇します・・・ きっとしないです。
REC-MMOUNTS自体の欠点はないですが、ライトをぶら下げることに対して気になる点があります。(承知して購入しましたが。)
<ライトの防水性>
Voltシリーズでは充電のUSB差し込み口が上向きになってしまうので、ゴムのふたがあるとは言え、雨で水が入らないか不安です。
昨日は奈良の山中で豪雨に遭遇しましたが、復路が暗くなる可能性があって、ライト水没は避けたかったので、保険で付けていったハンドル側のCATEYE純正マウントに付け替えました。
小雨程度なら大丈夫かとは思いますが、土砂降りはちょっと不安です。 テープ等で簡単な処理でいけるとは思いますが。
<ライトのバッテリー残量小表示>
Voltシリーズはバッテリー残量小でボタンが赤く光ますが、裏返しになるので、当然ボタンが見えません。
普段から充電をきっちりしていれば問題ないですが、うっかり充電忘れとか、思いがけず夜間走行が長くなった際には不便かもしれません。
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